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第7回山見浩司となかまたち展2018

ようやく涼しくなってきましたね。

夏が終わってしまってさみしいように感じている人もいらっしゃると思います。

 

でも万華鏡はシーズン突入です!?

昨日から始まっています『第7回山見浩司となかまたち展2018』

今回は銀座ヴィヴァンさんのBunkamura大万華鏡展(in渋谷東急本店)と同時開催です。

 

私はなかまたち展に3作品を展示しています。

左のものは師匠のスペクトラムをリスペクトして制作した『ピラミッド』

台座の部分に黄金比ピラミッドのオルゴナイトが入っています。

内部映像はピラミッドから幸福パワーがビンビンやってくるようなイメージで作りました。

 

中央のものは『西六条藤』

和紙で西本願寺の家紋を切り出し、額のように仕上げました。

ミラーシステムが大型なので、両目で見ることができます。

 

右のものは『エータ(H)』  

エータとはギリシャ語で8を表すそうで、ボディを8枚のピースで作っています。

2ミラー、オイルセルで、内部映像は暗闇からの希望の光を表現しています。

 

数字にはそれぞれ意味があるそうです。

1.1.2.3.5.8.13.21...この数字を見ただけでアッと思う方もいらっしゃるはず。

自然界のたくさんのフィボナッチ数列を見つけては万華鏡にしてみたいと妄想しています。

 

山見浩司となかまたち展2018は9月26日まで。

沢山の方に見ていただけますように。

 

24.25.26日に在廊の予定です。